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ポーカー用語

 

アウト(Out)

 

フロップが出た時点では負けていても、ターンやリバーで出るカードが自分のハンドを勝てるハンドにするカードをアウトと言う。
例えばもしあと1枚でフラッシュを完成できる場合、9枚のアウトがあることになる。

 

 

 

アンダー・ザ・ガン(Under the Gun)

 

ビッグブラインドの左隣のプレイヤーのこと。プリフロップの段階では一番最初にプレイする人。
フロップ後はスモールブラインド、ビックブラインドの後にプレイするポジション。

 

 

 

アンダードッグ(Underdog)

 

自分のハンドがセカンドペア、相手がトップペアといったポットを獲得するのに、不利な状況の事。
勝率の分が悪いハンドをアンダードッグという。

 

 

 

アンティ(Ante)

 

カードが配られる前にプレイヤー全員から徴収される強制ベット。
テキサスホールデムのキャッシュゲームで発生するのは稀であるが、テキサスホールデムのトーナメントの後半で発生することが多い。

 

 

 

インサイド・ストレート・ドロー(Inside Straight Draw)

 

間の1枚が欠けているストレートドローを指す。ノーリミットホールデムの場合、自分のカードが23でコミュニティーカードがA56等の場合などは4待ちのインサイドストレートドローとなる。
また、ガットショットストレートドローとも言われる。

 

 

 

インプライドオッズ(Implied Odds)

 

インプライドオッズとは、自分がドローを完成させた後に、獲得できるであろうポットのオッズである。
例えば、ワンペアでもオールインする相手が対戦対手の場合、ドローを引きにくには、分の悪いオッズであってもインプライドオッズがいいので、ハンドを完成させるリスクを負う期待値が発生する。

 

 

 

オーバーカード(Overcard)

 

ボードに出ている一番ランクの高いカードよりもさらにハイカードを持っている場合、オーバーカードを持っているという。
自分がAと5を持っていて、フロップがT、9、6の場合、自分にはオーバーカードAが1枚ある。あるいはQとJをもっていて、ボードが3、4、5、ならオーバーカードが2枚ある。

 

 

 

オーバーペア(Overpair)

 

ボードに出ているカードのどれよりも高いランクのポケットペアを持っている場合をいう。
例えば、自分がもし10のペアを持っていて、ボードが8-6-3の時には、オーバーペアを持っている。

 

 

 

オープンエンド・ストレート・ドロー(Open-ended Straight Draw)

 

4枚の連続したランクのカード。
5678や、3456等のことを指す。
これは、ボードに、36しかなかったとしても、自分が45を持っていれば、オープンエンドストレートドローである。

 

 

 

オールイン(All-in)

 

自分の持っている金額を全部ベットすること。
ただし、相手が自分より少ない金額しか持っていない場合はいくら相手より大きな額を持っていても、相手の持っている分だけとの勝負になる。例えば、自分が$150のオールインをして、相手が$100しか持っていない場合は勝った場合は$100しかもらえない。
しかし、負けた時も失うのは$100だけである。

 

 

 

オフスート(Offsuit)

 

配られた2枚のカードので色が違うカードのこと
2枚が一緒のことをスーテッドと言う。

 

 

 

カウンターフェイト(Counterfeit)

 

今まであった自分の役の優位性が消えてしまうこと。
例えば、A53のボードでA3を持っていた場合、現状Aと3の2ペアであるが、ターンで5が出てしまった場合、Aを持っているプレイヤーは皆ボードの5のおかげでAと5の2ペアができてしまう。この場合、A3の3は無価値となる。
また、78と持っていてボードに9TJが出た時は、かなりに強いストレートであるが、8が出た時に、Q持ちのプレイヤーに簡単に撃破されてしまう。これもカウンターフェイトと言う。

 

 

 

ガットショットストレート(Gutshot Straight)

 

5789などの一つ穴のあいているストレートドローのこと。
5789Jの時には6が出てもTが出てもいい為、ダブルガットショットともいわれる。

 

 

 

キッカー(Kicker)

 

キッカーまたはサイドカードと呼ばれる。
ハンドの役を作るカードではなく、自分のハンドの1枚をボートと合わせて役を作っている場合のもう1枚のカード。
自分が AKを持ち、相手がAQの場合で、ボードに A359Jと出た場合、お互いの役はAのワンペアであるが、自分はAK59J 相手はAQ59Jとなり、キッカーKが有効となり、AKの勝利となる。

 

 

 

コーリングステーション(Calling Station)

 

コーリングステーションとはコールばかりするプレイヤーの事。
コールすべきでない分の悪いベットに対してコールするだけでなく、ベットやレイズを滅多に行わないプレイヤーを指す。

 

 

 

コール(call)

 

相手のベットに対し、同額を受けること。

 

 

 

コールドコール(Cold Call)

 

レイズが入っている状態でコールすること、または2ベットにコールすることを、「コールドコール」という。

 

 

 

コネクター(Connector)

 

23、34、56のように、2枚が連続した手札をコネクターという。

 

 

 

コミュニティカード(Community Card)

 

場に出る共通カードのこと。
テキサスホールデム、オマハなどはそれが出るゲームに当たる。自分の手として使えるが、他のプレイヤーもそのカードを使える。
ボードともいう。

 

 

 

サイドポット(Side Pot)

 

最低3人以上がポットに参加している状態で、1人以上がオールインし、残りのプレイヤーの賭け金がまだ残っている場合、残りのプレイヤーでメインポットとは別に、残っている掛け金を掛ける事ができる。
この場合に発生するポットをサイドポットという。例えば2者ABが$300を持っていて、残りの一人Cが$100しか持っていなかったとする。
この時、全員がオールイン勝負になった場合、まず少ないスタックのプレイヤーに合わせるため、皆が$100を出し合い、メインポットに$300が入る。そして、残りの$400がサイドポットとなりたとえCが勝負に勝ったとしても、この$400は貰えない。

 

 

 

ショウダウン(Showdown)

 

アクションが終わり、カードを見せ勝敗を決める事。
ショートスタック(Short Stuck) スタックをあまり持っていないプレイヤーの事。
ショートが少ない、スタックがチップと覚えると覚えやすい。

 

 

 

スーテッド(Suited)

 

2枚以上のカードがスペードやハート、クラブ、ダイヤといった同じスートであるとき、スーテッドと呼ばれる。

 

 

 

スケアーカード (Scare Card)

 

フロップ以降においては自分が勝っていたが、ターンもしくはリバーで勝ちを覆すかもしれない可能性のあるカードの事をスケアーカードという。

 

 

 

スモールブラインド(Small Blind)

 

カードが配られる前に置かれる強制ベットのうち小さいほうのベットを意味する。
ボタンポジションの左隣のプレイヤーである。カードを見る前なのでブラインドと言う名前がつく。

 

 

 

スロープレイ(Slow Play)

 

自分が強い手を持っているとき相手に自分の手は弱いと見せるために、ベットやレイズせずにあえてチェックやコールすること。
相手にさらに手をつくってもらい、さらなるベットを期待する

 

 

 

セカンドペア(Scond Pair)

 

ボードで2番目に高いランクのカードと手札の1枚とでペアを作った場合、セカンドペアを持っているという。例えば自分がA-Jを持っていて、フロップがK-J-3だった場合、セカンドペア、を持っている。

 

 

 

セミブラフ(Semi-Bluff)

 

ドローなどのハンドで現状は負けていても、相手を降ろせる可能性、引いた時の強さを見こみベットすること。

 

 

 

ターン(Turn)

 

4枚目のカードのこと

 

 

 

チェック(Check)

 

誰かがハンドに参加しており、自分のアクションの番で前に誰もベットしていない場合、そのプレイヤーは次のプレイヤーに対してベットをしないで、チェックすることができる。

 

 

 

チェックレイズ(Check Raise)

 

自分があえてチェックをし、相手がベットをしてきた際にレイズをすること。非常に強烈なプレーでポットも膨らみやすい。

 

 

 

ティルト (Tilt)

 

有利なハンドで負けたり、ありえないような負け方をしたりして、頭に血が上って、普段通りのプレーが出来ないこと。

 

 

 

テーブルステークス(Table Stakes)

 

ハンドの最中にチップを買い足すことはできないということ。
たとえAAが来たとしても財布から全額を持ちだし賭けることはできない。

 

 

 

テル(Tell)

 

プレイヤーの振る舞いなどで、ハンドの強さなどが分かってしまうもの。

 

 

 

トップアンドボトム(Top and Bottom)

 

3種類の中のツーペアの中の1つで、上のペアと下のペアの組み合わせのツーペア

 

 

 

トップツー(Top Two)

 

3種類のうちのツーペアの一つ、上2つのツーペア。

 

 

 

トップペア(Top Pair)

 

一番位の高いワンぺアのこと。

 

 

 

ドミネイト (Dominated Hand)

 

自分の手札が相手と一緒だが、もう一つのカードが自分より高いこと。AKに対し、AQはドミネイトされているという。
よってAが出ても勝つことは難しい。。

 

 

 

トリップス(Trips)

 

スリーカードのうちの一つで、ボードに同じカードが2枚、自分のカードで1枚を作る組み合わせ。逆の組み合わせをセットと言う。

 

 

 

ドロー(Draw)

 

現状のカードでは1枚大きな役に足りないため、それを引きに行くこと。 例えば、4枚の同じスートがある為、フラッシュを引きに行くこと

 

 

 

ナッツ(Nuts)

 

出来うる最高の手役のこと。
ターン、リバーとカードの枚数が変わるに従い、ナッツの条件は変わっていく。

 

 

 

バックドア(Backdoor)

 

ターンとリバーの両方のカードを使って作られるストレートかフラッシュのことを指すのにしばしば使われる。
確率も低いので中々気付かれにくく、大きなベットにもコールしてくれる確率は高い。

 

 

 

バッドビート(Bad Beat)

 

自分のハンドがかなり有利な状態にあったのに負けたときのことを言う。
Fishと勝負をしている時に起こりやすく、これを食らうとティルトに陥りやすい。

 

 

 

バリューベット(Value Bet)

 

こちらが比較的いい手を持っている時に相手に最も高いコストを払わせるベットのことである。
例えリバーでワンペアだったとしても勝っていると判断して打つベットはバリューベットになり得る。

 

 

 

ビッグブラインド(Big Blind)

 

テキサスホールデムなどの共通カードが出るゲームにおいてボタンから次へ2人目が支払う強制ベットのことである。
テーブルごとに定められる根本的な金額になる。1/2ノーリミットホールデムと2/4ノーリミットホールデムでは単純に言えば動く金額が2倍も変わってくる。

 

 

 

ヒット(Hit)

 

自分の手札と場に出ている共通カードでペアができることを言う。
例えば自分がを7と6を持っていてフロップがA65だったとき、ヒットしているということになる。
この場合、ボードの2番目に高いカードがヒットしたということでセカンドヒットと言う。
高いものから順にトップヒット、セカンドヒット、ボトムヒット。また、「ターンでヒットした」のようにも使う。

 

 

 

フォールド(Fold)

 

手を降りるアクション。ベットかレイズが入って、コールもレイズもしたくない時にはフォールドする。また、時間切れなどの場合も自動的にフォールド扱いとなる。

 

 

 

ブラインド(Blind)

 

テキサスホールデムなどの共通カードが出るゲームにおいて手札が配られる前にブラインドで(盲目で)強制的に払わなくてはならないベットである。
通常ボタンの次2人のプレイヤーがスモールブラインドとビッグブラインドを払う。

 

 

 

フリーカード(Free Card)

 

相手がチェックすることによってコスト無しに見られるターンやリバーのカード。
例えば自分がボタンにおいてドローハンドでレイズしたらターンで相手はチェックしてくるかもしれない。
ターンでフラッシュが完成しなければこちらもチェックしてリバーのカードを無料で得られる。それがフリーカードである。

 

 

 

フロップ(Flop)

 

テキサスホールデムなどの共通カードが出るゲームでの最初に出る共通カード3枚のこと。

 

 

 

プロテクト(Protect)

 

相手がドローを引きに来ることにコストを払わせるためベットすること。

 

 

 

分散(Variance)

 

分散とは確率的にどのくらい散らばりがあるかを示す言葉である。その散らばりは短期的な調子の善し悪しとなって現れる。
例えば分散がより大きいとそれを乗り越えて100%勝つためにはより大きな資金が必要となってくる。
また、一般的にアグレッシブなプレイヤーほど分散は高くなる。

 

 

 

ホールカード(Holecards)

 

場に出る共通カードのこと。テキサスホールデム、オマハなどがそれが出るゲームに当たる。

 

 

 

ヘッズアップ(Heads Up)

 

あるハンドにおいて、多人数ではなく、2人のプレイヤーで勝負をすること。

 

 

 

ボード(Board)

 

コミュニティカードの欄を参照

 

 

 

ホールカード(Hole Cards)

 

コミュニティカードやボードと逆で自分だけに配られるカード。融通がきくカードとも言い換えられる。

 

 

 

ポケットペア(Pocket Pair)

 

配られたカードのランクが一緒のこと。22やAAのことを指す。

 

 

 

ボタン(Button)

 

円型のものでハンドごとに左に回され、どのポジションのプレイヤーがボタンの位置にいるかを指し示すもののこと。
また、最後にアクションを決めることが出来るので、非常に有利なポジションでもある。

 

 

 

ポットオッズ(Pot Odds)

 

あるハンドにおいて、勝った場合に獲得できるポットの額とそのハンドに参加し続けるために自分がコールしなければならない額の比。
本稿5-2参照

 

 

 

ボトムペア(Bottom Pair)

 

セットにおける最低位のことをさす。864というフロップで44ならボトムペアと言うが、非常に強い。

 

 

 

マック(Muck)

 

ハンドを降りること、また降りたハンドを隠すこと。降りたからと言って、ハンドを見せる義務は全くない。

 

 

 

マニアック(Maniac)

 

自分のハンドや相手が何を持っているだろうかということは全く関係なくやたらとベットやレイズを仕掛けてくるfishプレイヤーのこと。

 

 

 

メインポット (Main Pot)

 

ハンドに参加しているプレイヤーが獲得できるポット。サイドポットの反義語

 

 

 

ラグ(Ragged)

 

コミュニティカードにおいて、相手の役をあまり成長させそうにない関係のないカード。
ここで大きくブラフをすると成長していないのがバレているので痛い目を見やすい。

 

 

 

リバー(River)

 

最後のコミュニティカードのこと。5枚目のカードである。

 

 

 

リングゲーム(Ring Game)

 

トーナメント以外のすべてのポーカーゲームをリングゲームと呼ぶ。

 

 

 

レイズ(Raise)

 

相手がベットしてきた上に更にベットを重なること。
重ねられる額は前でベットされた額と同額かそれ以上である必要がある。
$50をベットした場合レイズできる最低の金額は$50に$50を上乗せした$100である。

 

 

 

レインボー(Rainbow)

 

フロップでボード上の3枚のカードがそれぞれ異なるスートの場合をいう。

 

 

 

レーキ(Rake)

 

ポーカーのポットから1部分をハウス(ポーカールーム)が徴収すること。これでポーカールームの採算を成り立たせている。

 

 

 

ロック(Rock)

 

プリフロップをとてもタイトにプレイするプレイヤーのこと。
逆にこのプレイヤーが参加してきた場合は強い手を持っていることが多い。

 

 

 

ワンギャップ(One-Gap)

 

2枚のカードでランクがひとつ間に開いているカード。
J9や、AQなどのカードのことを指す。